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今日の定期練習1/12

今日は初めてボイトレ単独と歌の練習との複合型の練習でした。


『ボイトレ』菊池先生

・お腹の筋肉を使った息の流れを前に。緊張と緩み。

・丹田の前で手の指をくるくる回す。その勢いを使って息を送る(イメージ)。

・首と頭の後ろの付け根持って、口のなかに指3本入れる(イメージ)。

・モアイ像のイメージは首の傾きではなく声帯の角度。弦楽器の調玄をしっかりと張った状態を維持。

・アインザッツは1回ごとに声帯を引っ張る。

・窓越し遠くの建物に届ける声はマスケラに届く。

・歌いづらいときは身体の緊張をほぐす。

・地声はゆっくりと確かめながら息を引っ張り吸う。


菊池先生より

「息を届けたい先の遠い目標を作り、そこに息を届けられるように流す」

息を吸いながら声帯を引っ張る」

ここが私たちの当面の目標ということです。


『農夫と土』田中先生

・楽譜から目を離して歌うことを目指す。

・回りの歌う声をよく聞くように。

・音程にズレを感じたら同じパートの人の声に合わせる。


『にじいろ』

・60小節♪あなた♪の「な」の音曖昧にしない。

・アルト24小節♪いとおしい♪音程気をつける。

・50小節♪なくしたものを…かがやきだす♪音程気をつける。


『あなたとトゥラッタッタ♪』

・練習番号B女声はハモらずにメロディ歌う。


『お菓子と娘』

bm bmの7小節最後の音は伸ばさない。休符のフェルマータを意識する。指揮のタイミングに合わせて次の音に入る。


次回の練習は

・にじいろ

・あなたとトゥラッタッタ♪

・土の歌

・早春賦

1月~3月までは抒情をメインに練習。

4月からは音楽作り。

2月後半には男声・女声合唱曲の練習を始めます。


田中先生も話されていましたが、2時間丸々歌うのはとても体力いりますね。みなさんお身体に留意されて今後の練習に臨んでください。

田中先生曰く「使ったのどの癒しにはアルコールが一番!(///ω///)♪」

…ということで、今日は時間のある方々で田中先生を囲み、お茶&ビール🍺でのどを潤しました!


さあいよいよ放送大学は単位認定試験の期間が迫って来ています。

歌詞を覚えるのも大変な努力を必要としますが、テキスト理解して覚えるのも大変です。

さてっと…がんばろうぅ((((((っと!

↑自分に言い聞かせてます(^_^;)