今日は初めてボイトレ単独と歌の練習との複合型の練習でした。
『ボイトレ』菊池先生
・お腹の筋肉を使った息の流れを前に。緊張と緩み。
・丹田の前で手の指をくるくる回す。その勢いを使って息を送る(イメージ)。
・首と頭の後ろの付け根持って、口のなかに指3本入れる(イメージ)。
・モアイ像のイメージは首の傾きではなく声帯の角度。弦楽器の調玄をしっかりと張った状態を維持。
・アインザッツは1回ごとに声帯を引っ張る。
・窓越し遠くの建物に届ける声はマスケラに届く。
・歌いづらいときは身体の緊張をほぐす。
・地声はゆっくりと確かめながら息を引っ張り吸う。
菊池先生より
「息を届けたい先の遠い目標を作り、そこに息を届けられるように流す」
「息を吸いながら声帯を引っ張る」
ここが私たちの当面の目標ということです。
『農夫と土』田中先生
・楽譜から目を離して歌うことを目指す。
・回りの歌う声をよく聞くように。
・音程にズレを感じたら同じパートの人の声に合わせる。
『にじいろ』
・60小節♪あなた♪の「な」の音曖昧にしない。
・アルト24小節♪いとおしい♪音程気をつける。
・50小節♪なくしたものを…かがやきだす♪音程気をつける。
『あなたとトゥラッタッタ♪』
・練習番号B女声はハモらずにメロディ歌う。
『お菓子と娘』
・bm bmの7小節最後の音は伸ばさない。休符のフェルマータを意識する。指揮のタイミングに合わせて次の音に入る。
次回の練習は
・にじいろ
・あなたとトゥラッタッタ♪
・土の歌
・早春賦
1月~3月までは抒情をメインに練習。
4月からは音楽作り。
2月後半には男声・女声合唱曲の練習を始めます。
田中先生も話されていましたが、2時間丸々歌うのはとても体力いりますね。みなさんお身体に留意されて今後の練習に臨んでください。
田中先生曰く「使ったのどの癒しにはアルコールが一番!(///ω///)♪」
…ということで、今日は時間のある方々で田中先生を囲み、お茶&ビール🍺でのどを潤しました!
さあいよいよ放送大学は単位認定試験の期間が迫って来ています。
歌詞を覚えるのも大変な努力を必要としますが、テキスト理解して覚えるのも大変です。
さてっと…がんばろうぅ((((((っと!
↑自分に言い聞かせてます(^_^;)