今日の練習は幕張コミュニティセンターです。田中先生と前島先生にご指導いただきました。
柔軟体操と発声はサークルのメンバーで行いました。
『アイデア』
今日、全員で初めて取り組んだ曲です。
4拍子のリズム。
練習番号Aは全パートでメロディ(男声パートからソプラノパート)を歌う。
シンコペーションのリズムを歌うために拍の頭に丸をつける。
22小節の♪すべてはー♪の「は」軽く歌う。
練習番号Bからパートに分かれる。
各パートのメロディをピアノで弾き分けてもらうのでよく聞く。シンコペーションのリズムを歌うために、ここも拍の頭に丸をつける。
ソプラノの最初の音ラと男声ソがぶつかる。
練習番号Cもパート別。
ソプラノはハモらずにメロディを続けて歌う(36小節から38小節までアルトパート)。
♪ふさぐ♪は「ふさぐー」と、ぐーを伸ばす。
練習番号Dの男声パートはアルトとぶつかる。
練習番号F全員でメロディ(アルトのパート)を歌う。
練習番号GからIパートに分かれる。
ソプラノはハモらずにメロディを続けて歌う(90小節から92小節までアルトパート)。
練習番号Lから最後までパートに分かれる。
ソプラノハモらずにメロディを続けて歌う(136小節から138小節までアルトパート歌う、150小節から152小節までアルトパート歌う)。
*練習番号Kソリストが歌うことになるかも?また、歌い終わったらみんなで「フゥーっ!(歌いきった感動から)」となれたらいいですね。
『ありがとう』
初めに田中先生が楽譜の調で歌ってくださいました。バリトンの音域でとてもしっとりとして聞き惚れます♥️
全体で歌うには音域が低いので調はハ長調からホ長調へ移調して歌います。
練習番号Aは全パートメロディを歌う。
(4小節から14小節までソプラノパート)
練習番号B、Cはソリストが歌う。
練習番号Dの37小節の途中まで女声一緒にメロディ(アルトパート)歌う。
練習番号Dの37小節後半から全パートメロディ(アルトパート)を歌う。
練習番号Fまで全パートメロディ(ソプラノパート)を歌う。
練習番号GとH72の途中までソリストが歌う。
練習番号H72後半から75途中まで全パートメロディ(アルトパート)歌う。
75後半から練習番号Iの最後まで全パートメロディ(ソプラノパート)歌う。
練習番号K全パートメロディ(アルトパート)歌う。
全パート96後半からメロディ(ソプラノパート、99から104途中までアルトパート、104後半からソプラノパート)で最後まで歌う。
「基本的には斉唱とソロで歌うが、仕上げにはハモりを入れるかもしれない」
元譜を移調しながら伴奏された前島先生、本当にお疲れさまでした。ありがとうございます💖
『天地の怒り』
出だしの音取りを何度か復習。
各パートを2つにグループ分けして歌い合う。
真っ暗なところで地響きが聞こえる。♪かみなりだー♪の部分を歌うと、観客が風圧で倒されるようなイメージで。
練習番号C音程正しく。
練習番号L各パートの音取りはできているが合わされると響き過ぎてしまう。
最後は『地上の祈り』『大地讃頌』まで続けて歌います。
《土の歌》は音程、リズム(拍)感が大切!!
練習時間が過ぎてることを田中先生に気にかけていただいてました。もちろん練習優先です。今日も一日ありがとうございました。
<今日の田中先生のひと言>
「ポップスは楽しむために歌う。(合唱であっても)メロディを歌い続けることもある。
楽譜には上達のためのたくさんの情報が書き込まれてるのが理想」
◇◇練習後には合唱サークルのこれからの方向性を考えるための臨時総会を行いました。
これまで一人ずつ、考えや意見を聞くという機会があまりなかっただけに多種多様な考えを聞くことができました。これについてはまた、時間をおいてブログを書こうかなと思います。