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寂しさと感謝と

今日から放送大学は2学期が始まります。

新しい科目登録を済ませ授業料を振り込んだ方は、まっさらな教科書に手を伸ばしていることでしょう。

放送大学では、登録のコースに関わらず好きな科目や興味のある科目を、思いっきり学べます。放送授業であれば人数制限もありません。面接授業は受講人数が決まっているため、抽選で落ちることもありますが…(私も今学期は5科目中2科目しか取れませんでした(^^;)。ま、また次年度に期待をすることにして、ひとます学びのちょうど半分あたりを問題範囲にしている『通信課題』を提出するのが学生たちの当面の目標でしょうか。

 

さて、新しい学期の始まりとともに、わが『合唱サークル』から卒業を迎えれらた方が二人おられます。

ソプラノのTさんは、いつも明るく元気よくみんなを楽しませてくれました。響きのある通る声をもつTさん。とても残念ですが、ご家庭の事情などでサークルを離れられます。

また、テノールのOさんには、いつも気づかいをいただきとても感謝しています。合宿では大変お世話になりました。お仕事の都合でサークルをあとにされます。

お二人とも、合唱サークルの仲間として共に過ごせたこと、本当にありがとうございました。お二人のさらなる今後のご活躍をお祈りしています。